• ホーム
  • 降圧薬の使用による血圧管理とパイナップルによる療法

降圧薬の使用による血圧管理とパイナップルによる療法

2019年09月21日

高血圧になってしまった際には自覚症状がなくとも降圧治療を行うことが重要視されます。
病気にかかるとその自覚症状が気になるからこそ医療機関を受診して薬を処方してもらうというのが通常の人の考え方です。
風邪を引いたら風邪薬を飲みますが、その症状が我慢できる範囲なら飲まないという人も多いものです。
そういった考え方からすると、自覚症状がないのに降圧薬を飲まなければならないというのはおかしなことに感じられてしまう人もいます。
しかし、高血圧の場合には合併症のリスクが高いというのが問題であり、血圧が高いままにしておくことで心臓や血管、腎臓に負担がかかり、それらの臓器における疾患が生じてきてしまうのです。
そのため、降圧薬を用いて血圧が正常な状態になるようにコントロールするというのが一般的な治療となっています。
また、食事療法や運動療法などによって根本的な解決を図るというのも同時に行われていく降圧治療であり、食事療法ではナトリウム摂取量の制限とカリウム摂取の推奨がよく行われます。
減塩食とすることによってナトリウムの摂取量を減らし、カリウムを含む野菜や果物を積極的に食べることでナトリウムの排出を促進するというのが考え方の根本にあるものです。
パイナップルはそういった観点から良好な食べ物の一つです。
カリウムが多く含まれることがその理由であり、医薬品との相互作用も報告されていません。
パイナップルはそのままでも加熱してもジュースに加工しても摂取できることから手軽に食べられる果物として良い選択肢と言えます。
パイナップルはドライフルーツもあることから持ち歩いて手軽に食べることも可能であり、食生活の中に取り入れていくと高血圧対策になるでしょう。

関連記事
降圧に効果のあるサプリとよもぎについて

血圧が高くなり、減塩された食事指導が入る前にやれることはあり、まずは降圧を目指します。高血圧は年齢によってもなりますが、主に塩分を多く摂取している人がなると言われています。体内に入った余計な塩分を排出しないと血液中では塩分濃度を薄めるために水分を体内から取り込みます。そうすることで血液量が増え血圧が

2019年10月19日
数値定義される高血圧治療に使う降圧剤と薬の相互作用

高血圧治療において目標とされるのは血圧を高くしてしまっている原因を取り除くことであると共に、血圧の値を降圧薬によって正常域に維持することです。高血圧の原因となっているものは心臓や腎臓などの疾患が原因である場合もあり、はっきりとした原因疾患がある場合にはその治療が進められていくことになります。一方、そ

2019年08月24日
降圧剤とバイアグラの併用とコラーゲンで高血圧予防

バイアグラは、ED(勃起障害)の治療に使われる薬です。EDが起きてしまう原因の多くは、血流障害です。特に加齢によって動脈硬化が進みやすくなると、EDのリスクも高まります。EDは、局部で血流障害が起きている状態です。他の部位の血管に比べると局部の血管は細く、直径1mm程度しかありません。そのため、体の

2019年07月10日
ARBと呼ばれる種類の降圧剤の心臓肥大への効果

ARBとはアンギオテンシン受容体阻害薬(angiotensin receptor blocker)の略語で、高血圧症治療に用いられる一種の薬物群の総称です。ARBの具体例としてはオルメテック、ミカルディス、アジルバ、ブロプレス、ディオバンといった薬が挙げられます。ARBはレニン-アンギオテンシン-ア

2019年07月25日
痙攣などを起こす動脈硬化を防ぐ降圧治療と血管年齢

日本においては国民病となりつつあるのが高血圧であり、高齢者になると半数が罹患するという状況ができています。若年化が深刻になってきているということも大きな医療問題として取り上げられるようになってきているのが事実です。血管内の圧力が高い状態が維持されてしまうことによって血管にストレスがかかり、それによっ

2019年06月12日
血液の流れを良くするための療法

血圧が高いと言うことは、血管に強い負担がかかっていると言うことです。そしてまたその負担に耐えようとするため、血管が分厚くなり、特に内部においてはコレステロールなどが付着しやすい状態にもなっています。これが進行すると、動脈硬化と呼ばれる状態になります。これらが進行すると、血液の流れはどうしても滞りがち

2019年05月26日
朝の目覚めを良くするストレッチ方法

朝の目覚めが悪いという人は多いものです。低血圧だから目覚めが悪いという人も大勢いますが、高血圧の患者であっても朝の目覚めが悪いということは珍しくありません。寝ている間に身体が硬直してしまってよく動かなかったり、血流が滞ってしまっていて頭に血が回らなかったりと人によって症状は様々です。しかし、概して言

2019年05月16日