• ホーム
  • 朝の目覚めを良くするストレッチ方法

朝の目覚めを良くするストレッチ方法

2019年05月16日
薬と水

朝の目覚めが悪いという人は多いものです。
低血圧だから目覚めが悪いという人も大勢いますが、高血圧の患者であっても朝の目覚めが悪いということは珍しくありません。
寝ている間に身体が硬直してしまってよく動かなかったり、血流が滞ってしまっていて頭に血が回らなかったりと人によって症状は様々です。
しかし、概して言えるのは寝ている間に筋肉が硬直してしまい、末梢の毛細血管が圧迫されてしまっているというのが高血圧患者に多い現象であり、これによって血流が滞ってしまっているのです。
こういった症状が生じる人は早朝になると日中よりも血圧が高くなってしまっていることが多く、合併症のリスクも高くなります。
そのため、ストレッチをして血流を良くすることがリスクの低減と目覚めの改善という二つの観点から重要になります。
また、早朝高血圧と診断されて寝る前に降圧剤を飲んでいる場合には明け方に降圧作用がしっかりと効いていて低血圧となってしまう人も稀にいます。
そういった降圧作用の影響を受けて寝覚めが悪い場合にもストレッチが有効です。
目が覚めてすぐに飛び起きると血圧が跳ね上がってしまうリスクも有ることから、まずは布団の中でストレッチを行うのがポイントです。
上半身の伸びをして深呼吸を行い、脱力をするという動作を繰り返します。
そして、仰向けに寝た状態で足をしっかりとのばしてつま先を天井に向けてふくらはぎのストレッチを行います。
こういった上半身と下半身をのばすストレッチを行うだけでも、滞っていた全身の血流が良くなるのです。
さらに自転車をこぐような動作をすると下半身全体に血がめぐるようになって活動がしやすくなるでしょう。
こういった簡単なストレッチで降圧効果も期待できるため、高血圧ならまず試してみるべき運動です。

関連記事
降圧剤とバイアグラの併用とコラーゲンで高血圧予防

バイアグラは、ED(勃起障害)の治療に使われる薬です。EDが起きてしまう原因の多くは、血流障害です。特に加齢によって動脈硬化が進みやすくなると、EDのリスクも高まります。EDは、局部で血流障害が起きている状態です。他の部位の血管に比べると局部の血管は細く、直径1mm程度しかありません。そのため、体の

2019年07月10日
痙攣などを起こす動脈硬化を防ぐ降圧治療と血管年齢

日本においては国民病となりつつあるのが高血圧であり、高齢者になると半数が罹患するという状況ができています。若年化が深刻になってきているということも大きな医療問題として取り上げられるようになってきているのが事実です。血管内の圧力が高い状態が維持されてしまうことによって血管にストレスがかかり、それによっ

2019年06月12日
血液の流れを良くするための療法

血圧が高いと言うことは、血管に強い負担がかかっていると言うことです。そしてまたその負担に耐えようとするため、血管が分厚くなり、特に内部においてはコレステロールなどが付着しやすい状態にもなっています。これが進行すると、動脈硬化と呼ばれる状態になります。これらが進行すると、血液の流れはどうしても滞りがち

2019年05月26日